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リスクゼロ!新型コロナ対策グッズ3選
新型コロナウイルスの感染拡大が続いております。
医療関係者、通販サイト・出前サービスなど関係者の皆さんには心より御礼を申し上げます。
新規感染者が減ってはいますが、新型コロナウイルスについてはまだ謎が多く、運が悪く感染して重篤化してしまうと、治療法が限られてしまい、リスクが大きい状況に変わりはありません。
「アビガン」という薬があるという声もありますが、副作用のリスクがありますし、必ず回復するわけではないので、安心してはいられません。
ということで、引き続き、感染しないためにできることはするという方針で、コロナに負けないことが大切です。
納豆を食べている人もいると思いますが、私が人から聞いて実践していることを紹介しようと思います。
エビデンスがあるかどうかはわかりませんが、可能性があれば、できることはやったほうがいいと思っています。
(1)加湿空気清浄機
まずは加湿空気清浄機がおすすめです。
空気清浄機はそもそもウイルス対策の家電です。さらに、加湿もウイルスに有効ですし、コロナにも有効だという研究結果も発表されています。
コスパ最強の加湿空気清浄機はシャープです。マスク販売も始めたシャープですし、応援したい気持ちもあります。
私自身も、よくクシャミをしたり、鼻水が止まらなかったりしていて、医者に通うほどの鼻炎持ちでしたが、加湿空気清浄機を買ったら一発で治りました。
音も静音モードがあるので、寝室に置いても睡眠の妨害になることはありません。
1部屋に1台、いかがでしょうか。
ちなみに、2年くらい使うと臭いが出始める場合があります。クエン酸・重曹で洗っても臭いはまず取れないのですが、フィルターを交換すれば解決します。フィルターはそんなに高くありませんので、維持費も安いです。
【純正品】 シャープ 加湿フィルター 加湿空気清浄機用 FZ-Y80MF
- メディア: ホーム&キッチン
(2)カテキン緑茶
新型コロナウイルスには、カテキンが有効だという情報があります。
事実、緑茶の消費量が多い静岡と鹿児島は、人口あたりのコロナ感染者数が少なめです。
そもそも体にもいいと言われるカテキン。ノーリスクですし、普段飲んでいる飲み物をお茶にされてはいかがでしょうか。
私は、おーいお茶の濃い茶を飲んでいます。
カテキンといえば、ヘルシア緑茶です。ヘルシアのほうが含有量がさらに多いみたいですので、この記事が書き終わったら飲み比べて美味しいほうを飲もうと考えています。
[Amazon限定ブランド] 伊藤園 おーいお茶 濃い茶 2L ×9本 【機能性表示食品】
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(3)R-1ヨーグルト
これは根拠がなくて申し訳ないのですが、R-1ヨーグルトを飲んでいます。
R-1ヨーグルトは、インフルエンザに対して有効ということで有名です。
インフルエンザと新型コロナは違うウイルスなので、類推に過ぎませんので、確証はありません。
ただ、抗インフルエンザ薬のアビガンが新型コロナに有効ということで、もしかしたらと考えてしまいます。
しかし、何度もいいますが、科学的なエビデンスはありません。
とはいえ、ヨーグルト自体は体にいい食べ物(飲み物)なので、こちらもノーリスクです。ということで、私は飲んでいます。寝る前に飲むのがいいそうです。
私はブルーベリーなどが入っているベリーミックスを飲んでいます。
新型コロナウイルス、マスク不足で、次は「メルカリ不買運動」か
マスク不足はまだ続く
マスクが足りません。
花粉症がひどくてつらいです。
今日、安倍総理が記者会見をして「マスク月6億枚生産体制」を強調していました。
6億枚では足りません。
残念ながら、マスク不足はしばらく続きそうです。
日本の人口は1億人を超えます。
1人あたり月6枚しか買えません。
全員が使わないにせよ、半分程度の5千万人が毎日使うためのには、15億枚必要です。
さらに、外国人もいますから、全然足りません。
供給が少なければ、転売屋の餌食です。
このままでは買い占めが続くでしょう。
マスク不足の解消がパニックを止める
新型コロナウイルスで日本は混乱しています。
この混乱を止めるには、「マスク不足」を止めるのが第一です。
混乱の原因が「不安」だからです。
トイレットペーパー買い占めの原因も「不安」です。
不安だから、自分や家族の生活を守るための行動を取るのです。
混乱の発端は「マスク不足」です。
検査してくれなかったり、ワクチンがないことも、不安を高めますが、それは症状がある人が不安になる要因。
日本人のほとんどは元気なので、検査してくれなかったりワクチンがないことよりも、マスクがないことが一番の不安なのです。
マスクが意味ない論は広まらない
「マスクが意味がない」という意見も聞きます。
しかし、にわかには信じがたい意見です。
誰もそんなの信じません。
信じがたい意見ではなく、手元にマスクを渡してあげなければ、問題は解決しません。
トイレットペーパーも品薄は続く
トイレットペーパーも品薄はしばらく続くでしょう。
トイレットペーパーは日本製がほとんどだからといって、みんな買わなくなるわけではないからです。
在庫があったら、両手で握れるだけ買い占める。
なぜならば不安だから。
トイレでお尻を拭けないのは最悪です。
清潔な日本人がお尻を拭けないのは耐えられないでしょう。
「安倍やめろ」より「転売やめろ」
マスメディアやSNSで、政治家や医者やインフルエンサーがあれこれ言っていますが、「マスク」が最も重要なのです。
「マスク」や「トイレットペーパー」が普通に買えるようになれば、みんな安心します。
状況が変わったことを認識します。そして、安心するのです。
オイルショックのときのトイレットペーパーの品切れをどう防いだか。
「国民生活安定緊急措置法」の制定が功を奏しました。
法律が適用されてから、1ヶ月ほどで混乱は収束したようです。
令和版「国民生活安定緊急措置法」制定を
ただし、オイルショックのときと2020年は違います。
ネットで個人間取引ができる時代です。
法律をそのまま適用しても、効果がでない恐れがあります。
「国民生活安定緊急措置法」では、条文を読めば、小売店の法人にしか適用できないと思われます。
今の時代に合うような条文を作成する必要があります。
政府が今やるべきことは、法律をつくるのには時間がかかるので、はやく転売規制の適用をすることです。
なぜメルカリの規制はゆるいのか
メルカリやヤフオクでは、マスクやトイレットペーパーが、いまだに高値で売られています。
メルカリやヤフーは多少の規制はしていますが、完全に禁止をしておらず、規制はゆるゆるです。
メルカリやヤフーなどはなぜ規制をしないのか。
商売だからです。
儲かっているからです。
メルカリでいえば、取引金額の10%が手数料としてメルカリの売上になります。
メルカリとしては、取引金額が高ければ高いほど売上も利益も上がります。
だから、マスクやトイレットペーパーが高値で取引されることは、メルカリにとってはハッピーなのです。
メルカリは米国事業の失敗などで赤字続きです。
赤字で経営不振の状況で、こんなにおいしい状況を規制されたら、たまりません。
しかし、商売人にモラルを求めてもしょうがありません。
国民の安全の名の下に来週にでも規制に着手してほしいと願うばかりです。
「メルカリ不買」運動は起こりうる
とはいえ、政府の動きが遅いのは明らかです。
メルカリが一番恐れていると思われるのは、みんなに「メルカリ不買」運動をされることです。
不買運動をして、企業イメージが悪くなれば、メルカリの経営者も対応せざるを得ません。
「メルカリ不買」運動は、Twitterですぐできます。
メルカリで「マスク」や「トイレットペーパー」と検索すると転売屋への批判投稿を目にするようになりました。
SNSやブログは、アフィリエイトをする人や転売屋が多すぎてなかなか誰も言いたがらないようですが、
メルカリ不買運動に発展する日は近いように感じます。
私もメルカリを愛用しています。
不買運動が起こる前に、政府の指導が出る前に、メルカリなどの企業が自主的に「生活必需品の転売撲滅」の対応をされることを期待しています。
新型コロナウイルス、今すぐ買える役立つ8冊
明日から学校に行くのはやめよう
新型コロナウイルス、政府は相変わらず楽観視しています。
基本方針を明日出すらしいですが、学校の休校くらいはしてほしいものです。
私はTwitterで学校の休校を発信していましたが、3連休明けは何の対応もありません。
ここまで感染が拡大しているので、明日登校させるか否かで、効果はそれなりに変わります。
3連休で外出している人はたくさんいるので、明日の学校で感染が拡大していきます。
密室が危険なのは明らかですが、暖房がきいた教室や職員室では窓を開けないでしょう。
尿や糞で感染するので、トイレで広がっていきます。
中国の刑務所で感染拡大しているのに、収容所とも揶揄される学校で対応しないのはいかがなものでしょうか。
全国一律で学校を2週間は休校にすべきです。
春休みと夏休みを短くすればいいのです。
入試や卒業式はあとから考えればいいです。何とかなります。
そうはいっても変わらないので、私に学校に行かせる子どもがいたら、休ませます。
仮病でいいのです。移されないことが大切です。感染してからでは遅いのです。
新型コロナウイルスのために本を読もう
SARS、新型インフルエンザと日本は10年に1度くらいの頻度で感染症に悩まされます。
加持祈祷、神や仏に祈るのではなく、過去に学びながら、歴史に刻み、反省していくことが大切です。
今や外出せずに家にいると時間があるので、本を読んで、歴史から学んでおきましょう。
紙の本の在庫は尽きているので、kindle版で読める本に絞りました。
kindle初心者の方に向けて、kindleはkindle端末がなくても、iPhoneなどのスマホで十分読めます。私もiPhoneで読んでいます。
kindleアプリをダウンロードして、サンプルを試すで試してみてください。
銃・病原菌・鉄
文庫 銃・病原菌・鉄 (上) 1万3000年にわたる人類史の謎 (草思社文庫)
- 作者:ジャレド・ダイアモンド
- 発売日: 2012/02/02
- メディア: 文庫
文庫 銃・病原菌・鉄 (下) 1万3000年にわたる人類史の謎 (草思社文庫)
- 作者:ジャレド・ダイアモンド
- 発売日: 2012/02/02
- メディア: 文庫
歴史書のベストセラーです。
歴史と病原菌は密接の関係にあります。
教養として読んでおきたい本です。
暴力と不平等の人類史: 戦争・革命・崩壊・疫病
- 作者:シャイデル,ウォルター
- 発売日: 2019/06/07
- メディア: 単行本
疫病だけではありませんが、格差と疫病について語った経済書です。
値段が高いですが、格差社会と言われる今を見つめる内容です。
感染症の世界史
- 作者:石 弘之
- 発売日: 2018/01/25
- メディア: 文庫
感染症と歴史というテーマ史をまとめた文庫本です。
上記の2冊は疫病は本の一部なので、感染症をスポットライトをあてている本はこちらです。
「感染症パニック」を防げ!
「感染症パニック」を防げ! リスク・コミュニケーション入門 (光文社新書)
- 作者:岩田 健太郎
- 発売日: 2014/11/13
- メディア: 新書
医者などの指導者側に向けた本ですので、読まなくてもいいかもしれません。
これから医者たちは、この本に基づいて対応してくると思うので、相手の手の内を知るには役に立ちます。
著者の岩田健太郎さんは、ダイヤモンド・プリンセス号の内部告発動画を上げた方です。
マスコミは不都合な情報を流さなくなる
政府の情報や判断が当てにならないのはダイヤモンド・プリンセス号の対応を見ればすぐわかります。
マスコミも商売人ですから気をつけておきたいところです。
マスコミの報道サイドは「安倍総理はけしからん!オリンピック中止になるぞ!」と脅しています。
しかし、本当にオリンピックが中止になったら損をするのはマスコミさんや広告さん(電通・博報堂)たちです。
このことに気づいている人がマスコミや広告業界に多少いるせいか、政府が圧力を加えているかは知りませんが、オリンピックの報道やCMをテレビ局などは精力的に出し続けています。
というと、今に報道サイドにも圧力が加わっていき、マスコミは自分たちに都合が悪い情報を出したがらなくなるでしょう。
したがって、今の状況よりも前に書かれた出版物は、そういう不都合な事情がないので、読むに値します。
とはいえ、新書などは特に、すべての本が正しいかは別の話なので、3冊くらい読書して読み比べされることをおすすめします。
自分や家族の命を守るのは、政府ではなく自分なのです。
新型コロナウイルス、厚労省は悪くない、厚労省がんばれ
新型コロナウイルスの対応が悪いのは厚労省のせいではない
新型コロナウイルスの対応の悪さについて、不安やいらだちを感じる人も多いでしょう。
怒りの矛先を誰にぶつけたらいいかを人々は求め始めています。
テレビを見れば、加藤厚生労働大臣の姿が一番よく目に入ります。
現場での対応をしているのも厚労省ですから、わかりやすい標的に厚生労働省がなっています。
現場ではミスも当然起こりうるので、そうなったら最後、厚労省を叩き始めます。
しかし、新型コロナウイルスの初動対応のミスは厚生労働省になく、官邸(内閣)にあります。
官僚が悪いのではなく、政治家が悪いのです。
ここを勘違いして、官僚が悪い、厚生労働省が悪い、というのは彼ら彼女らに気の毒です。
彼ら彼女らに能力がないことは認めざるを得ないでしょうが、感染拡大阻止において彼らは無力でした。
無力な厚生労働省職員にあたっても何もないのです。むしろ「政治家に負けずに頑張れ」と声をかけてあげたいくらいです。
強制労働省の厚生労働省の非常勤の多さは問題ではない
Twitterでは早速、厚生労働省の批判が盛り上がり始めました。
厚生労働省は、非常勤職員が多い、労働(残業)時間が長いので、新型コロナウイルス対応なんてできたものではない、と。
確かに、余裕がないのは事実で、余裕がない中で新型コロナウイルス対応という非常に大きな案件が出てきたら対応しきれないでしょう。
しかし、非常勤が多いのと、今回の対応がいまいちなのは関係ありません。
むしろ、人手不足だというならまさに非常勤で働き手がほしいわけで、いま非常勤の方を増やすべき状況ではないでしょうか。
常勤か非常勤かの比率は、厚生労働省関連の組織体と医者という存在が招いた結果にすぎず、対して重要な指標ではありません。
また、労働時間が長いのは、ずっと言われ続けているとおり、国会対応のせいです。
日本の大問題の9割は厚生労働省といっても過言ではない状況なので、厚生労働省が過剰な国会対応でブラック化するのは当たり前です。
しかも、国会対応は、たちが悪いことに特に野党の態度が悪いせいで残業が発生しており、与党も家来である官僚たちがたくさん働いても何も害はありません。
だから、国会対応を改善する動きが生まれるはずがなく、厚生労働省は強制労働省などと言われるわけです。
とはいえ、厚生労働省は地方の部局や保健所があります。
地方の人手を総動員すればいいので、霞が関の官僚はもう限界だといえど、地方にはまだ働き手がいるのです。
彼ら彼女らは情報が少ない中で必死で頑張ってくれているので、本当に声援を贈りたいです。
政府の対応は何がまずかったか
政府の対応の何がまずかったか。
何を言っても結果論だと済ませるのは思考停止です。
国内の感染拡大とダイヤモンド・プリンセス号の2つの問題があります。
まず、ダイヤモンド・プリンセス号は、さっさと船外に脱出させるべきでした。
船内に閉じ込めることが危険なことは、小学生でもわかるくらい明らかだったのに、「様子見」という優柔不断な対応をしたことの責任はあるでしょう。
外国人は大使館と連携して早期に国に返す(責任は大使館に委ねる)、日本人は解放して隔離する、隔離できないなら自宅待機を命じればよかったのです。
国内の感染拡大は、政府の対応では防げなかったでしょう。限界はありました。
ミスがあるとすれば、アメリカのように、中国からの渡航者を早期に完全にシャットダウンすべきでした。
ただ、日本と中国と韓国は、違う国でも、政府同士が仲が悪くても、市民レベルでは親戚がお互いの国がいるなど交流は密接で、ひとつの国のようなものです。
日本がアメリカのように厳格にシャットダウンを即断したからといって、今の感染拡大が防げるかは疑問が残ります。
政府の対応について、判断(決断)をするのは、厚生労働省ではなく官邸です。安倍総理です。
したがって、責任を追求するのであれば、テレビ画面に現れる加藤大臣ではなく、隠れている安倍総理なのです。
イベントを中止にしない理由
政府は一律にイベントの中止を呼びかけていません。
けしからん、というわけですが、これは仕方がないことです。
政府は行政自らが主催するイベントは中止にできますが、民間が主催しているイベントを中止にすることは政府にはできません。
(仮に政府が民間のイベントを中止にできるなら、反政府集会を政府が中止にできてしまうわけで、憲法に違反する恐れがあります)
したがって、主催者が中止を決断しなければいけないのです。
しかし、元AKB/HKTの指原莉乃さんが発言しているとおり、コロナを理由に中止にしても保険がおりないなら、中止せずに強行したくなるもの。
また、新型コロナの怖さは、weiboなどで中国のSNSを見れば明らかですが、たいていの日本人は映像としてリアルを見ていない、グロい映像はテレビに流れないので、深刻さがわかりません。
それで、「宝くじは自分だけ当たる」と同様に「コロナウイルスは自分だけは感染しない。感染しても大したことにない」ということで、みんなイベントに足を運んでしまうのです。
そうすると、感染拡大の責任は政府だけにあるわけではないのです。
われわれ民間人にも責任があります。
一人ひとりが外出しないという行動に移すしかないのです。